電気配線において、配索が不適切なため、当該電気配線がフレームと接触する場合がある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、電気配線の被膜が摩耗し、芯線がフレームと短絡し、最悪の場合、エンジンが停止するおそれがある。
全車両、当該電気配線を点検し、損傷があるものは補修及び配索不良については修正しボルトを対策品に交換する。