右側ロアカウリングの取り付け構造が不適切であったため、後輪制動時の足の置き位置や靴底の形状、剛性によってはつま先がロアカウリングに引っ掛かり、制動操作を妨げるおそれがある。
全車両、右側ロアカウリング取付ブラケットとヒールガードを対策品と交換する。